『わたしの葬送日記』


こんな葬式なんか、もうごめんだわ。
最後まで自分らしく生き、死にたい!

 

父の死を題材にしたというと暗いイメージをもつかもしれませんが、わたしが作った作品ですから、暗いわけがない。

たまたま弟が映像の仕事をしていたことから撮れた、貴重な映像です。葬儀の裏側のどたばた、お金にからむ本音、独身長女の采配ぶり、善人と悪人の登場、墓のことから、どう生きるべきかが見えてきます。

わたしが主宰するSSSネットワークで作った共同のお墓に集まる女性たちの姿。血のつながりを超えた関係がいかに素晴らしいか。

この映画は松原惇子の生き方、孫はいないけど、前向きな1家族の物語でもあります。気楽に見れますので、お友達をお誘いの上、ご覧いただければうれしいです。